2023-24シーズンは
滋賀レイクスの未来が決まる分岐点です。

レイクスは滋賀の誇りを背負い、
トップリーグで戦い続けることにこだわります。
初めてB2で戦う今シーズンは、優勝を果たし、
必ず1シーズンでB1復帰を成し遂げます。

しかし、その先もトップリーグで
戦い続けていくためには、
今シーズンのうちに乗り越えなければならない
大きなハードルがあります。

2026年秋、B.LEAGUEはトップディビジョンの
「B.PREMIER（Bプレミア）」を頂点とした
〝世界一型破りなライブスポーツエンタメ〟
を掲げる
新リーグに進化します。

Bプレミアに参入できるかどうかが、
今シーズンまでの実績で審査されるのです。

三つの審査基準のうち「売上」「アリーナ」は
クラブの総力を挙げてクリアします。
一方で「入場者数」は、
クラブ史上最高だった昨季を上回る
平均3000人以上が最低ラインとなり、
B2というディビジョンにおいては
未知の領域です。

ですが、昨季終盤の「滋賀一丸」で生まれた
光景を再現できれば、
不可能ではありません。
レイクスは全てのホームゲームで
「フルハウス（満員）」に挑戦します。
それがチームの勝利を後押しすること、その先の
Bプレミア参入を実現するための道となります。

共にGET BACK！を果たし、
その先の未来を作りましょう！
ぜひご協力をお願いいたします。

滋賀レイクス 代表取締役社長 原 毅人