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【ゲームレポート2025/4/16】第32節 vs 長崎ヴェルカ

 

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    試合会場
    ハピネスアリーナ
    公式入場者数
    5,462名
     

    スタッツ

     
     
     
     

    ハイライト

     

    試合後コメント

    前田健滋朗HC

    総括

    我々滋賀レイクスとして今シーズン4回目の長崎さんに対するチャレンジという中で、勝利を求めてこの長崎まで来ました。それを本当にあと少しというところで手にすることができなかったこと、そのあと少しというのが大きいのかもしれないですけれども、そこは非常に悔しく思っています。
    負けた事実とその悔しさ以外のところに関しては、得るところもたくさんあった試合だったと思っています。45分間本当に選手たちがファイトし続けてくれましたし、非常にフィジカルにプレーをして非常にアグレッシブにプレーしてくれたなと思っているので、得られなかったことはこの週末に得られるようにしっかりと取り組みたいと思いますし、得られたことに関しては、またもっと成長できるように頑張っていきたいと思っています。

    野本大智選手

    総括

    自分たちのやらないといけないことだったりとかは、ある程度できていた部分もあったし、だからこそ勝ちきりたかったゲームでした。
    自分の力の無さとかを思い知らされたし、ずっと思い知ってるけどまた感じさせられたゲームでもあったし、チームとしても得られるものもあったし、ブロック(モータム)を欠いた中で、チームとして40分間しっかり戦えて、延長も最後負けてしまいましたけど、しっかり戦えた、ファイトできたっていうことは良かったのかなと思います。

    広島戦はターンオーバーが反省点として上がったが、今回そこはステップアップできたと思うが、どう切り替えて臨んだか。

    もちろん僕らの切り替えというところもあるし、戦術的なアジャストっていうのもあったので、そっちの方が正直大きいのかなとは思いますけど、でもマインドとしてはずっとアグレッシブにやらないといけないし、もちろんターンオーバーも不必要なものを減らしていかないといけないけど、やっぱりアグレッシブさだったりとかゴールにどんどんアタックしていくっていうのは僕の強みでもあるし、ガード陣の強みだから、そこは消さないようなやることが必要だったのかなと思ってます。

    モータム選手を欠いて3試合目という意味でも、アジャストが進んだのか。

    ボール運びの部分であったりとか、そうじゃないターンオーバーも僕は広島の時もあったし、ただブロック(モータム)がいるかどうかとかいうことよりも、僕個人もそうだし、他の選手も一つステップアップしなきゃいけない場所でもあったから、そういった意味でこの試合、チームとして(ターンオーバーが)少なかったのが良かったかなと思います。

    次はホームでアルバルク戦。どうそこに活かしたいか。

    もちろんやり続けたいし、もっとアグレッシブさだったり、ディフェンスの強度だったり、そういったところをもっともっと出していかないと、やっぱりそれこそ次は(テーブス)海とかもいますし、これでそのままでいいというわけでは全然ないから、もっともっと上を目指していかないと、やっぱり今日も勝ててないし、勝ちは見えてこないと思うし、その中でチームとしてやらないといけないことを、しっかり徹底してやって、勝利っていうのを掴みたいかなと思います。

    ジュリアン・デュクリー選手

    総括

    今日の試合はタフな内容でしたが、ミスがあってもチームで一体となって戦いました。全力でプレーできたと思います。試合を通して粘り強く戦い抜きましたが、シュートが決まりませんでした。あと1、2本のリバウンドやレイアップ、判定が違っていたら、結果は変わっていたかもしれません。そういう細かいところで勝負が決まった試合だったと思います。
     

    Q. 1Qのブロックやディフェンスでチームを支えていたが?
     

    いいパフォーマンスができたのはよかったです。ブロック(モータム)が欠場している中で、コーチからも「誰かがステップアップしなければならない」と言われていたので、自分ができることを全力でやろうと決めていました。今シーズンずっと言っていることですが、自分はディフェンスをしているときが一番楽しいんです。オフェンスは夏の間にしっかり準備してきたので、自然とついてくると思っています。もちろん活躍できたのは嬉しいですが、やっぱり勝利できれば5倍嬉しかったですね。
     

    Q. チーム得点源のブロック・モータム選手を欠いて3試合目だが、前節・広島戦からどのようにマインドセットを変えて臨んだか?
     

    ブロックがいない分、多くの得点や貢献を誰かが補わないといけないんです。うちはブロックを中心にオフェンスを組み立てていたので、それをどう埋めるかという点で、自分の努力と自信を信じて臨みました。自分は過去にもいいプレーをしてきましたし、このシーズンではその役割を引き受けてきました。ブロックがいない状況で、自分にチャンスが回ってきたと感じていますし、チームとして「次の一人がステップアップする」という意識を全員が持って戦っていると思います。
     

    Q. 第4クォーター最後の同点3ポイントを振り返って
     

    実はそのプレーの前にも似たような場面で、ハンドオフがサイドライン付近でタイトになってしまい、難しくなったことがありました。だからプレー前にキース(カミングス)に「もしタイトすぎたら、自分が行く」と伝えていました。彼がカットしてきたとき、やはりハンドオフが厳しいと感じて、自分のマークマンが少し下がっていたのも見えたので、フェイクでハンドオフを見せてからそのまま構えてシュートを打ちました。
     

    Q. この3試合でパフォーマンスがどんどん良くなっているが、次の試合にどう活かしたいか?
     

    もちろん次にも活かしたいです。これまでの試合でもそうですが、プレーの感覚は戻ってきていると思っています。ブロックが戻ってきたときにどうローテーションが変わるかは分かりませんが、常に全力でプレーし、必要なときにすぐ応えられるように準備し続けたいです。


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