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HOME > ニュース > 【ゲームレポート2025/3/30】第28節 vs 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ GAME2

【ゲームレポート2025/3/30】第28節 vs 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ GAME2

試合会場
ドルフィンズアリーナ
公式入場者数
5449名
 

スタッツ

 
 
 
 

ハイライト

 

試合後コメント

前田健滋朗HC

総括

昨日に引き続き両チームのブースターの皆さんの熱い声援のおかげで最高の雰囲気でゲームができ、非常にいいゲームができたことをうれしく思っています。本当に選手たちは、自分たちに流れがあるとき名古屋さんに流れがあるとき、いろんな45分がありましたが、そういった中でも一丸となって戦ってくれたことが勝利につながったと思っています。
最後になりますけど、齋藤選手もそうですし、中東選手も今回怪我で出場することができなかったというところで、本当に彼らの怪我というのが一日でも早く治って、またコートに戻ってきてくれることを願っています。

Q.昨日に引き続き今日も勝利をあげることができた要因は

選手たちの頑張り、もうそれに尽きると思っています。本当に2試合ともフィジカルもそうですし、一つのボールの奪い合いもそうだし、本当に両チームともかなり必死になってボールを追いかけ続けた2日間だと思うので、そういうところが両チームとも素晴らしかったなと思いますし、うちの選手たちも頑張ったなと思います。

Q.長谷川比源選手はここ最近でスタメンに入ってきて、2日間素晴らしい活躍をしたが、長谷川選手についてどう思うか。
​​
本当に素晴らしい選手だと思いますし、一人の選手として、高さの部分ももちろんそうですし、今日は3ポイント決めたというところもそうですし、カッティングだったり、リバウンドだったり、そういった彼の貢献というのはチームにとって非常に大きいと思っています。ただ、彼はもっといい選手になれると思っていますし、もっと存在感を出していける選手になってくれると思っているので、そういった意味でも大きな期待をしています。


長谷川比源選手

総括

昨日のゲーム1同様に、今日も出だしから相手のポゼッションゲームに負けないように自分たちがアグレッシブにディフェンスもオフェンスも仕掛けるという中で、1クォーターは自分たちのペースではなかったんですが、2クォーターでしっかりやることをやって同点まで持っていけて、後半もずっと競っている状態で、今回中1日というスケジュールでなかなかタフな状況ではあったんですけど、いつもより細かくメンバーチェンジをして、各々がやるべきことを、最後までオーバータイムになってもやったことが、ゲーム2の勝因につながったかなと思います。

Q.自身にとってもBリーグ初の連勝になった

今日の試合をとれるかどうかというところで、名古屋さんもCSがかかっていて負けられない状態で、自分たちはCSはないんですけど、プレーオフモードの相手とやって勝てるのかが一つ楽しみだというのをケニーさんはおっしゃっていて、自分としてもここ最近スタートで出させてもらって、ゲーム1も含めて今村さんにつかせてもらって、ゲーム1はオフボールでもついていけて0点に抑えることができたんですけど、今日はオフボールについていくのが自分の中では精一杯で、オフボールの動き方やピックの使い方などをディフェンスしていく中で良い経験になっています。オフェンスで自分が今後ああいうプレースタイルになっていくと思うので、そこは一つ勉強になったというのと、自分がスタートで出させてもらって連勝できたことは嬉しいですし、チームとしても今日は大きな一勝だと思います。
 

Q.通用するなと手応えを感じた部分は?

オフェンスの部分は、ゲーム1ではカッティングからのシュートが決まらず、自分の中でも悔しい思いをしたんですけど、今日はアウトサイドからもインサイドのカッティングでもスコアできたことは自信になっています。
ディフェンスの部分でも、オフボールについていけている。加入した時よりオンボールのディフェンスもオフボールのディフェンスも良くなってきていて、そこは自分が慣れ始めているというか通用する部分だと思っています。
 

Q.前半を同点で終われた部分では、最後の2ポジションで長谷川選手のハッスルが非常に大きかったと思うが、あのシーンを振り返ってどういう心境だったか。

前半から昨日は今村さんのところをついていく中で、オフボールしっかりついていけてやられるシチュエーションはなかったんですけど、今日は前半からバックカットだったり、そこからのアシストだったり、今村さんに点を決められて失点したという場面があって、自分の中で悔しい思いがありました。
それで最後のポゼッションは今村さんで来ると思っていたので、時間的にも残り2ポゼッションくらいだったので、エナジーを全部出して、まずは前からあたっていってターンオーバーを誘って、ブロックがフォローしてくれたんですけど、リーグでも評価の高いウイングの選手に対してディフェンスでターンオーバーを誘って、結果としてチームとして最後のポジションに同点になったという場面に持ち込めたというのは自分の中で自信になった2ポジションだったと思います。


常田耕平選手

Q.今シーズン初の連勝について

本当に嬉しいです。ブースターさんたちが思っていることと全く一緒ですし、選手・スタッフともに同じくらい嬉しい勝利かなと思います。

Q.今日の試合はどういうところがポイントだったか

相手がフィジカルにやってくるところで、1クォーターの最初は向こうにそれをやらせてしまってビハインドができた展開になったんですけど、そこを我慢して、僕たちも向こうのフィジカル以上のフィジカルを持ってくることによって追いつくこともできましたし、終盤追いつかれてしまいましたけど、後半にいたってはリードする展開も自分たちで作り出すことができたと思います。
オーバータイムにもつれ込んでからは、やっぱり最後は気持ちだったりフィジカルの部分になると思うので、そこをしっかりやり切って勝ち切ったことが、チームとしても良かったと思います。

Q.オーバータイム最後の3Pシュートを振り返って

気持ちです、正直。ケニーさん(前田HC)も言ってましたけど、今日の試合を勝つに至る中で、いろんな思いを持った選手もいると思いますし、チームを良くするためにチームのプラスになるような行動をずっと心がけてくれる選手もいるので、そういうのがつながった一本なのかなと思います。
正直あまり自分が入ると思って打った感じではなかったので、思い切って打とうという気持ちで打ったので、それが入って良かったです。

Q.これまで掴めそうで掴めなかった連勝というのを成し遂げた。自信に繋がるか?

自信という言い方があっているかはわからないですが、自分たちのやりたいバスケットというのがやっと明確になって、それをコートで全員が体現しようという部分であったり、よりいっそうチームとしてまとまったという部分の方が得られたかなと思います。それを自信というのなら自信なのかもしれないですけど、僕はそっちの方があると思います。

Q.次は1週間空いて、ホーム戦。意気込みを。

こうやって勝った中でも、みんな嬉しい気持ちであったり、勝った喜びは持っていると思いますが、その反面、悔しい思いをしている選手もいると思いますし、今日の試合に出てても自分の思うようなプレーができなかった選手もいると思います。
いろんな思いを持ちながらまた練習することがチームとしてもプラスになると思うので、次の試合に向けていい準備、いい雰囲気を作ることはみんなでやることだと思うので、ちょっと休んでまた頑張ります。
 


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