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HOME > ニュース > 【ゲームレポート2025/3/27】第27節 vs 京都ハンナリーズ

【ゲームレポート2025/3/27】第27節 vs 京都ハンナリーズ

 
試合会場
滋賀ダイハツアリーナ
公式入場者数
4,105名
 

スタッツ

 
 
 
 

ハイライト

 

試合後コメント

前田健滋朗HC

総括

滋賀の皆さんにとって京都との試合は大きな意味のある試合という中で、その思いは我々に届いていましたし、後押しになりました。それを結果として繋げることができなかったことを非常に悔しく思っています。チームとしてポイントポイントで相手にリードを許した場面、特に1クォーターと3クォーターの場面が大きく、10点ずつ、これが最終的なゲームの点差になってしまったと思っているので、その部分をしっかりと改善したいなと思っています。
ただ、選手たちがコート上で見せたファイトに関しては、前回千葉と戦ったところからしっかりと選手たちはいいマインドでそれをつなげてくれていると思っています。前回2試合でプレータイムのなかったショーン(市岡)であったり田原、最後の場面もそうですし、試合の途中の場面でも彼らがステップアップしてくれたということは、チームとして非常にプラスだと感じています。

48時間以内に次のゲームが来るというところなので、しっかりとマインドの部分というのは引き継いで、メンタルの部分というのはしっかりと次のゲームに切り替えて、体の部分はできる限りのリカバリーをして、次の名古屋でのゲームに備えたいと思っています。

Q.第3クォーターの途中で2回スティールされたことで、その後のオフェンスが慌てたような印象があった

後半の入りというのが10点差のところからいって、そこから15点、17点と開いたときに、チームとしてうまく攻撃の部分でも少しのミス、意思疎通のミスというのが起きてしまったこと、そういったところというのは一つ大きなポイントだったなと思います。ディフェンスの部分でもしっかりとストップというのができていれば点差を縮めるだったり、ランを止めることができたかなと思っています。まだ映像をしっかりと見ていないので、そこをしっかりと見た上でポイントを押さえてしっかりと改善したいと思っています。
 


野本大智選手

総括

悔しいです。今日は自分の出ている時間帯にいい時間帯を作ることが全くできなかったと思うし、特に後半3クォーターのところで相手に大きく離される要因を自分が作ったなと思っているので、それは個人的に悔しいです。また試合があるので引きずらずアグレッシブなマインドを持ちつつ修正できるようにやっていきたいと思います。

Q.リーグ最下位脱出まで3勝差、最下位脱出に向けての思いは

今は自分らボトムの場所にいるのは間違いないですし、ただ。一つ一つ勝ちを積み上げていくだけだと思っています。なので、次の週末の名古屋の土曜日の試合で自分らがしっかりいいものを持ってこられるように頑張りたいと思います。


長谷川比源選手

総括

この点差で負けるというのはチームとしてもそうですし、個人として悔しいです。前半は最後のポゼッションでやられたんですけど、10点差で折り返すことができて、内容は悪くはなかったと思います。3クォーターの出だしでやられて、4クォーターまで響いたというのがでかかったと感じています。この前の千葉Jとのゲーム2と同じ展開になってしまったところが、チームとしても3Qの出だしを改善しようと全員認識していましたし、でもその中で今日も3Qのところで自分たちのターンオーバーとか相手にセカンドチャンスをやられたりというのがあったので、そこが負けた要因だったかなと思います。

Q.3クォーターで点差が広がった時にオフェンスでどのような思いでプレーしていたか

自分は3クォーターは最初ベンチからだったんですけど、チームとして流れの中でプレーしていくので、モータムやキースのところも寄って中が収縮しているのでそこからキックアウトとかだったりをチームとして意識していたんですけど、細かいミスから走られたりとか、そういうのが3クォーターの出だしでしてしまったことが、相手がいい状態にさせてしまいました。そこの部分のミスで相手に10点近くトランジションの部分でやられたと思います。オフェンスとしては流れの中でやっていくというのはチームとして話していました。

Q.途中2回ターンオンバーした後の長谷川選手もインサイドから攻めていたが、そこは点差を詰めたかったか

相手が途中からゾーンをしてきて、1-3-1の形で、ブロック(モータム)がトップでもらって1対1をして、その時に中が1枚なので、自分がオフボールで合わせてフィニッシュを自分の中で考えていて、そこでしっかりもらうことができたんですけど、最後、ヒース選手にブロックされたりとか、そこからのトランジションもあったので、そこは自分としては1個フェイクを使ってそのあとフィニッシュしたり、そのままスルーして相手の選手に出したりという、細かいところですけど、個人としてもチームとしてもそういうミスがあって、3クォーターは相手のいいペースになってしまったと思うので、そこは次の名古屋に向けては、そこは改善しないといけないところだなと思いました。

Q.京都ハンナリーズとのダービーというところ、初体験だったがどう感じたか?

千葉戦にお客さんが入ってくれたことは非常に嬉しいし、そのおかげでゲーム案とか自分たちがきつい時間帯にひと頑張りもできたので、その時は応援してくれている人たちの声援が聞こえての勝利だったと思うのでそれは良い経験になりました。今日のダービーは一つ一つのプレーの強度が千葉よりハードファールされることもあったし、そういうところはダービーならではのバチバチ感があったというのも自分の中でいい経験になりました。前半は特に自分の強みを出せたので、そういうところは千葉との試合ではちょっと違ったところだったかなと思います。


田原隆徳選手

Q.4Qに点差が開いた状況での出場となったが、どのような思いでプレーしたか

20点差ぐらいで交代だったんですけど、本当に勝つつもりで、勝てると思ってやってました。勝てなかった悔しさももちろんありますし、その前の段階でもっとチーム全体でディフェンスでもオフェンスでも、前半に巻き返した時のようにもっとやれることがあったかなと思います。

Q.千葉戦は出場機会がない中で、今日は短い時間だったが攻守に渡り気持ちが出ていたように感じたが

メンタル面は試合に出る出れないは関係ないというか、出場時間だったりには左右されずに、プロとしてしっかり準備して戦っていく、それだけです。今日の自分のプレーについては、もっとやれるというのもあるし、悔しさしか今はないです。出場機会を与えてもらって、本当に勝つ気で出場しましたし、逆転して勝てると思ってやっているので、それに至らなかったというのが悔しいです。10点だったり少しでも差を縮めていきたかったなと個人的に思いました。
自分がやってきたことをブースターのみなさんの前で、熱いプレーで届けられたのかなとは少し思いますけれども、悔しい気持ちが多いので、頑張ってこれからも準備して戦っていきます。

Q.次の名古屋戦に向けて、短い時間だがここからチームとしてどう切り替えて臨みたいか。

本当に短い時間しかありませんが、メンタルの部分もそうだし、体の部分もしっかりと準備して戦い抜く。名古屋とはプレシーズンにやってるんですけど、そこから自分たちが成長している姿を見せたいです。今のチーム状況は、京都戦は負けてはしまいましたが、千葉戦で自分たちも良い手応えを感じている部分もあるので、もっともっといけると思いますし、千葉戦で見せたようなプレーを継続してやらないとダメだと思うので、短い時間ですが、モーメンタムを持って来れるようにやりたいと思います。


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