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【ゲームレポート2025/1/26】第18節 vs 仙台89ERS GAME2

   
試合会場
カメイアリーナ仙台(仙台市体育館)
公式入場者数
4,278名
 

スタッツ

 
 
 
 

ハイライト

 

試合後コメント

前田健滋朗HC

総括

昨日に引き続き、滋賀のブースターの皆さんがたくさん来ていただいて、自分の感覚的には昨日より非常に多いブースターの皆さん、そして昨日よりも大きい声援を試合前から感じていました。そういった中で、勝利を届けることができて、非常に嬉しく思っています。
試合に関しては、昨日課題であった部分というところをしっかりと40分間、選手たちがコントロールした。そこがこの(失点)76点につながったと思いますし、それがトランジションの機会にもつながったと思っています。本当に選手たちが我慢強く40分間戦ってくれたと思っているので、本当に滋賀一丸となって勝ち取った1勝、そして3勝目だと思っています

Q.今日の試合で選手たちに一番フォーカスさせたところは?

ターンオーバーをしないことと、不必要なファウルをしないことです。ボーナスで12本相手にフリースローを与えていたのと、23本のターンオーバー、そのうちの8本が2クォーター昨日の試合で起きていたので、その部分をしっかりとコントロールすることが勝ちにつながるというところで、それだけ今日朝ミーティングしたんですけども、それだけでした。


岡田泰希選手

総括

昨日ダメだったところが勝ちを取れたというところで、みんなが気持ちの入った試合だったと思います。

Q.昨日から今日にかけてチームではどういう話があったか?

同じ試合をしてたら結果が変わらないってところで、どうしてもミスはしてしまうし、時にはローテーションミスとかもあるかもしれないけど、そこはチームでしっかりとハドルを組んで、次どうするのか、そのプラスのことをしっかりとチームで考えようっていうミーティングをして、それができたのかなっていう風に思います。

Q.古巣相手に勝てて、自身のパフォーマンスについては?

今日に関してはすごい課題のある試合だったし、そのターンオーバーも3つ、大事なところでターンオーバーしてしまったし、自分としては反省点があるばかりだったんですけど、チームはしっかりと勝てたというところがすごい大きなところだと思うので、この勝ちをしっかりと続けていけれるようにしていきたいな、というふうに思います。

Q.次の長崎戦の意気込みと、ブースターへメッセージ

自分個人的には古巣のところでしっかりと勝ち切れたというところで、次はケニーさんの古巣なので、しっかりとホームで勝ちをケニーさんにも、ファン・ブースターの皆さんにも届けられるようにしっかりと準備していきますので、会場に足を運んでいただき、熱い応援よろしくお願いします!


市岡ショーン選手

Q.今日はスタッツを見てもとてもチームに貢献していたことが表れている

良いスタッツが出るときもあれば、出ないときもあります。ただ、一生懸命プレーして、自分ができるところで試合に影響を与えようとしています。今日はそれがたまたまスタッツに現れましたが、常にアクティブでいること、そして正しいポジションにいることを心がけています。

Q. スタッツを抜きに今日の試合を振り返って

本当にタフな試合でした。試合全体を通して一進一退の接戦だったと思います。そして昨日の試合では第2クォーターの内容にがっかりしていました。今日は各クォーターを接戦で進めることができて、最終的に勝負ができる展開に持ち込めました。

Q. 昨日の敗戦から、チームはどのように変わって勝利を掴めたか?

ディフェンスのカバレッジを少し変えましたが、それ以上に大事だったのは、全員が同じ方向を向いて助け合い、多くの選手がそれぞれの役割を果たしたことです。それが、今日の試合の転機だったと思います。

Q. 今日の試合に臨むにあたり、どのような気持ちで臨んだか?

少しリラックスしてプレーしようと思いました。自分は時々考えすぎる傾向があるので、そこをコーチと一緒に取り組んでいます。彼らはポジショニングやどこにいるべきかについてもアドバイスをくれていて、それが自分にとって大きな助けになっています。それを意識しながら、一生懸命プレーしつつ、楽しむことを心がけました。

Q. 次のホームゲームに向けて意気込みとファンへのメッセージを

チームとして勝利できたこと、そしてブースターの皆さんのためにも勝てたことをとても嬉しく思っています。この勢いをホームでも続けて、一緒に喜びを分かち合い、シーズン後半戦に向けて勢いを保ちたいと思います。


田原隆徳選手

総括

昨日の敗戦からカムバックできて、今日勝ったのはすごく嬉しいですし、これを満足しないで、次の水曜日の試合と、また土日あるので、それをしっかり勝っていきたいと思います。

Q.今日の試合でチームとして大事にしたことは?

言い方はちょっと悪いかもしれないですけど、昨日は最低なゲームというか、クソなゲームをしたので、その自覚というか、絶対に勝たなければいけない試合だったので、チームにも強く言った部分だったり、コーチに言われた部分をしっかり今日聞いて遂行できたのはでかいですし、自分も後半からですけどガードとして出て、コントロールできたというのがすごい大きかったかなと思います。

Q.コントロールの部分、第4クォーター最後の局面も任された

自分はいつ出ても準備をしているというスタンスでいるので、今日も難しい状況でしたがそこで出してくれるということで信頼と自分は捉えているんですけど、そこでしっかり自分の仕事をして、今だったらどこが空いているか、どこを使ってアドバンテージできているとか、今こうしようと考えながらやっています。それを実際に行動として移しているのがでかいですし、それが得点にもつながっているので、自分の練習とかやってきたことがそのまま出て、チームとして勝ち切れたというのがプラスですし、今やっていることが間違いではないということを証明できたのかなと思います。

Q.コートに入る前にHCからの指示は?

そんなにないですね、「行ってこい」みたいな感じなので、そこは選手とコーチの信頼関係ではありますし、自分もヘッドコーチのケニーさんのことを信頼していますし、そこも自分のことを信頼してくれて出してくれていると思うので、そこでそういうふうに結果が出たというのは自分も自信になりますし、ヘッドコーチからもそういう信頼を得ていられるのかな、と。それを継続してもっともっとより良くしていかなきゃいけない部分もありますし、自分も最初の方からずっと出たいという気持ちもありますし、そこで腐らずやっていくというのが自分のスタイルでもあります。
このチームでの一応「Lake upリーダー」ということで、絶対にそういう姿を見せていけないとは思っています。なので、そこの出てない時だったりベンチ入る時というのでも、サポートしたり、チームを鼓舞したり、周りの帰ってきた選手へのアドバイスだったり、切り替えだったり、それも自分の仕事でもあります。いろんな面で責任も感じているので、そこも含めて今日の試合はプラスに出て、いい状態で勝ち切ったのは、今日の一試合だけでかなり成長できたと思います。

Q.カーター選手のユニフォームも掲げていた、どんな思いか?

ハビとは山形時代から一緒で本当に仲が良いので、本当に今日の勝ち嬉しかったですし、今日の試合も見ていると思うので、そこで真っ先にハビのユニフォームを取って。それは本当に嬉しいですし、ハビのことを思うと、自分ももっと頑張らなきゃなと思いもありますし、これからまたシーズンは続きますけど、ハビも今元気なので、それが本当に良かったと思いますし、そこからまた一緒にプレーできることを楽しみにして、また頑張ります。

Q.シーズン後半戦を1勝1敗でスタートして良い流れで来れているか?

昨日悪くて今日がこういう風なゲームができたということは、もともとそこを最初の段階から持ってこれるようなチーム作りだったり、次は水曜ゲームで1試合なので、長崎戦でどのようなチームの入りでやるか、メンタルやマインドを継続することに加えてもっと良くしていく部分はあるので、そこをしっかりと自分たちが体現していけば、それが選手たち、コーチたちもこういう風にやればいけるんだと分かると思うので、そこを継続してやっていけばすごい勝利に近づくんじゃないかなと思います。

Q.昨日よりもGo GO レイクスのに声が大きかったようにも感じた

本当にいつも熱く応援していただいていますし、今日で3勝目なんですけど、本当に苦しい状態を見てきて、昨日も本当に正直情けないゲームをした中で、こういう風に応援していただけるというのは当たり前じゃないなというのはありますし、その中でしっかり、皆さんに支えられながら今プレーできているというのはちゃんと感じなきゃいけないなというのもあります。
昨日は申し訳ないという気持ちがいっぱいあったので、それどころか、滋賀県から宮城県仙台市に来ていただいているので、それも考えたらやっぱりもっともっと頑張らなければいけない。プロバスケットボール選手として、学生ではないので、プロとして勝ちにこだわってしっかりやりに行くというのは当たり前。チームとしても個人としても言いますし、もっとより良くできる部分はいっぱいあると思うので、おごらず満足せず、もっともっと上にいきたいな、と思います。


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