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【ゲームレポート 2024/12/1】第9節 vs 秋田ノーザンハピネッツ GAME2
試合会場 | CNAアリーナ☆あきた |
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公式入場者数 | 5,040名 |
アナリティクス
チームスタッツ
BOX SCORE
ハイライト
試合後コメント
前田健滋朗HC
- 総括
- 昨日に引き続き、素晴らしい雰囲気の中でやらせていただき嬉しく思っています。試合に関しては、昨日、前半の部分で15点のビハインドを背負ってしまってに、今日に関しては本当に拮抗した状態で試合を進めることができていたんですけれども、3クオーターでうちがリードする場面、そしてそこから秋田さんがカムバックしてリードを広げられる場面、すごく3クォーターでかなり大きな波があったなというふうに思っています。
ただ、そこから残り5分のところで競った状態まで持っていったんですけれども、最後の部分で、うちが良いオフェンスができなかったことと、ディフェンスができなかったこと、反対に秋田さんがそこをストップしたことと、シュートを決め切ったところというのが非常に大きかったなというふうに思っています。
游艾喆選手
- 総括
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非常に接った試合になり、勝つチャンスはあったと思います。難しい部分にも直面しましたが、チームが勝利し、より良い状態になるために貢献しようと考えてプレーしていました。滋賀に戻ったら、しっかり準備して練習を重ね、次の試合でチームの力になれるように取り組んでいきたいと思います。
- 3Pを2本決め切るなど得点での貢献も目立ったが、スコアに対しての意識は変わってきたか?
- もちろん、今回ナショナルチームに戻った際にも、私たちのチームのガードたちは、試合中でも、練習中でも、事前の準備段階からとても良いアウトサイドシュートの能力を持っていることがわかりました。だから、自分自身もリーグ戦でそうした能力を発揮できるようになりたいと思っています。コーチも「空いたチャンスをしっかり活かして、自信を持ってシュートすることが大事だ」と言っていました。 そのため、確かに自分のマインドセットも少し変えました。とにかく、与えられたチャンスをしっかり掴むことを意識しています。
野本大智選手
- 総括
- 昨日と似たような形で、勝負どころでチームをコントロールしきれなかったところだったりとか、ガードとして自分がこの2試合通していい影響というのを出せたときもあったけど、勝負どころであったりとか、あとはプレッシャーに対してであったりとか、そういったところに対してうまくいい仕事をやりきれなかったというところが、この2試合はすごく感じています。
チームとして2試合競る展開までは持っていけたけれど、そこから先、勝つにはそういうコントロールの部分であったりとかを、チームの共通認識を持つこともそうだし、ガードがしっかりコントロールしていかなきゃいけないという部分で、自分の中ですごく反省がありますし、次に自分が成長したいポイントです。
- Q.バイウィーク前の接戦と比べると前進している感覚はあるか?
- 自分たちがバイウィークにこれをやろうと言ってやってきたことというのは、試合の中ですごく良くできていて、いい時間帯というのも本当にたくさんありました。そこの部分は前進だと思うし、ただ、そこだけでは勝てないから、次の勝ちを掴むというところに関しては、もっとチームとしてもそうだけれども、自分だったりとか、ガードの選手がしっかりコントロールできるようになりたいし、そういう選手に僕がなれればチームが勝てると思うし、勝たせられる選手に僕がなれると思うから、頑張ります。