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【ゲームレポート 2024/10/12】第2節 vs宇都宮ブレックス GAME1

 
 
試合会場 ブレックスアリーナ宇都宮
公式入場者数 4,467名
 

アナリティクス

チームスタッツ

 
 

BOX SCORE

   

ハイライト

 

試合後コメント

前田健滋朗HC

総括
初めに、宇都宮ブレックスのホーム開幕戦ということで、素晴らしい雰囲気の中で試合をさせていただいたことを非常に嬉しく思っています。そういった雰囲気が、我々も"なんとかブレックスに食らいつくんだ"という気持ちになった要因でもありますし、レイクスのブースターさんも駆けつけていただいて後押しというのを非常に感じた試合でした。
試合内容に関しては、我々はB2からB1に上がってきて、いかにこのB1の舞台の中で自分たちのキャラクターを示していくのか、B1の中で戦っていくか、その中でも本当にトップのチームであるブレックスさんに対していい時間をどれだけ作れるかというところで今日の試合に挑みました。試合の中で、本当に選手たちがファイトしてくれて、いい時間帯というのを作ることができたと思っています。
ただ一方で、やはりブレックスさんの強さを見せつけられる時間帯、そしてトータルしてやはり点差が開くような状況になってしまったなと思っています。明日は今日以上に我々の時間を作って、もっともっと、この場で言うのが正しい適切かはわからないですけども、ブレックスの選手たちをもっと瀬戸際まで追い込めるように、そして最後まで試合がどっちに転ぶかわからないゲームに持っていけるかという部分で、チャレンジしたいなと思っています。
明日、おそらくブレックスさん、今日以上のパフォーマンスを持ってくるチームだと思いますので、我々はそれに負けず、さらにそれ以上のパフォーマンスを明日も持ってきたいと思っています。
Q.今日のゲームに向けてどのようなイメージで臨まれたか?それに対して上回られたなと思う点があれば教えてください。
ブレックスさんのようなトップのチームに対して、我々レイクスの時間帯、自分たちが流れを持って来れる時間帯をまず1回でも多く作ること、そして1秒でも多く作ることに、とにかくフォーカスしてやってきました。そこはやはりアグレッシブなディフェンスの部分であったり、オフェンスで常にどの選手もシュートを狙っていって、シュートのチャンスをしっかり探していくという部分が我々が目指しているスタイルではあるので、その部分にフォーカスしてやりました。
うまくいかなかった部分としては、やはりトップのチームなので、それに対してしっかりとディフェンスされた部分、そしてうまく攻められた部分、そしてこの部分でも打開された部分、リバウンドの部分たくさんの部分でまだまだ足らないなというのを感じました。

 

游艾喆選手

総括
宇都宮ブレックスには非常に優れた選手が揃っていて、インサイドの高さも非常にあるので、今日の試合はうまくいかない部分が多かったです。実際、Bリーグトップクラブとの試合では、何度も戦術的な部分に苦しめられました。最終的にはその影響が出てしまい、修正が必要だと感じています。
Q.前半は打ち合えた、どこが良く、どこが課題か?
問題点は多くあり、細かい部分で改善できるところがたくさんあると思います。また、チャンスを作るために相手の動きやディフェンスをしっかり観察する必要があります。彼らの反応を見ると、実際に我々のディフェンスが緩んでしまった部分がありました。私たちも多くの点で修正を加えた結果、戦術自体はうまく機能したと思いますが、終盤はうまく対応できませんでした。
Q.カミングス選手へのダンクアシストもあった、味方とどんどん噛み合ってきているように見える
実際、キースとはよく試合について話し合います。彼も頻繁に私と話し、彼がコート上で私に期待していることや他のアイデアを共有してくれます。彼はまた、私に対してこれをどうして欲しいかなどを具体的に伝えてくれました。彼が上手く前を走ってくれたので、これが私たちのチームのバスケとして良い形だと思います。これからもさらに良くなることを目指していきたいです。
Q.明日はどんなゲームにしたいか?意気込みを
もちろん、一番大事なのは基礎からしっかり取り組むことで、特にこの半月間は自己管理を徹底してきました。いかに効率よく仕事を進め、相手の守備や戦術に対してどう対応していくかが重要です。ディフェンスの配置を変えたり、柔軟な対応をしていく中で、もっとコミュニケーションを増やしていきたいと感じています。まだチャンスはあるので、一旦立ち止まって考えることも大事だと思います。今夜はしっかり試合を見直して、自分のミスを反省し、改善していこうと思います。

 

江原信太朗選手

総括
開幕節の大阪戦でレイ・パークスジュニア選手に対するディフェンスが良かったと言われて、今週は比江島選手やニュービル選手とか、オフェンス力がすごい選手が2人いるので、そこを止めてほしいと今週は言われていました。最初から自分が得意なフィジカルなディフェンスをしてトーンセットをして欲しいと言われていました。
最初の1Qのディフェンスは自分だけじゃなくて、ハビや常さんもそうだし、みんなでフィジカルなディフェンスでトーンセットできて良かったと思います。
Q.ベンチスタートと、何か違う感覚はあったか?
今日の自分の役割はフィジカルなディフェンスで相手を止めることや、チームメイトにも"これくらいフィジカルにやっていいんだよ"という雰囲気を作ることだったりそういう役割だと思っていました。ベンチスタートの時は流れが悪い時に出て、フィジカルにやって流れを変えるとかを考えますが、今日はスタートで、今日の試合の雰囲気は自分たち次第で全て変わると思っていたので、タフにフィジカルにやっていこうというメッセージをチームに送りたかったので、そこは意識してやっていました。
Q.その役割を意識して臨んでみて、手応えは?
ケニーさん(前田HC)も今週1週間ずっと言っていたんですけど、勝つために自分たちの良いところを増やさないといけない。ミスがあっても、シュートが入らなくても、ディフェンスで良い流れを作れるようにと思っていて、それが前半の点差に繋がっていたと思います。後半少し良い部分が減ってしまって、点差が開いたと思うので、そこが反省です。
Q.明日どんなゲームにしたいか?
良いところがたくさんあったので、その良いところをできるだけ増やして、チームとしても個人としても今日よりステップアップして、点差が競っている時に、今日みたいに離されるのではなくて、喰らいついて、自分たちが点差を開けるように、切り替えて、自分たちの持ち味を出せるように頑張りたいと思います。

 

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