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【試合レポート】9/28 プレシーズンゲーム vs越谷アルファーズ
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【試合レポート】9/28 プレシーズンゲーム vs越谷アルファーズ

プレシーズンゲーム
20 1Q 17
28 2Q 28
19 3Q 31
17 4Q 21
84 FINAL 97
9.28  越谷市立総合体育館
 

得点/POINTS

ブロック・モータム 22PTS
マーキース・カミングス 16PTS
岡田泰希 11PTS
游艾喆 10PTS
常田耕平 8PTS

 

リバウンド/REBOUNDS(ORB/DRB)

ブロック・モータム 8REB(1/7)
市岡ショーン 5REB(1/4)
游艾喆 3REB(0/3)
マーキース・カミングス、岡田泰希、田原隆徳 2REB

 

アシスト/ASSISTS

ブロック・モータム 5AST
游艾喆 5AST
市岡ショーン 4AST
マーキース・カミングス 3AST
大庭圭太郎 2AST

 

試合後コメント

前田健滋朗HC(コメント)

試合を通して、特に前半は試合をしっかりと自分たちでコントロールすることができました。自分たちが表現したいバスケットボールを表現できたという部分で、前半は非常に良かったなと思っています。
後半に関しても、第3クオーターの初めと第4クオーター終わりに関してはしっかりとゲームを進めることができました。ただ、第3クオーター終わりから4クオーター初めの10分間の部分で我々のリズムを失ってしまったことによって点差を広げられてしまったと思っています。ですので、非常に収穫があった時間帯、そして改善しなきゃいけない時間帯というのがはっきりしたなと思っています。
最後のプレシーズンゲームとして、特に前半は、これから我々が表現していきたい部分を見せることができたというところが非常に大きな収穫でした。。それをしっかりと40分間、精度を高くやっていくことがこれから必要になってきますし、それを来週からのリーグの試合につなげていきたいと思っています。

Q,今日の試合は野本選手とカーター選手の欠場で、特にリバウンドのところでサイズのある越谷に苦戦が予想された。試合前に選手にはどのようなメッセージを伝えたか?

今日の試合に対しては、しっかりとコートに立って、「相手に噛みついていく」という言葉を使いました。それはしっかりと競争心を持ってだったり、相手を絶対に上回るように戦おう、そういった意味を表していますので、しっかりと噛みつく部分、そしてそのポゼッションが終われば良かろうが悪かろうが、しっかりと次のプレーにフォーカスしてプレーをするという2点を伝えました。

Q.游艾喆選手が初のスターター、パフォーマンスの進歩をどのように評価しているのか?
彼は合流がチームでも一番遅い状況で、なおかつ兵役があって、その期間はバスケットボールを練習できる状況ではなかったところからチームに合流しました。ですので、まずはコンディションをしっかり戻すところからチャレンジをしなければいけませんでした。そして初めての日本のリーグ、異国でのプレーにアジャストしなければいけなかったこと、そしてB1のインテンシティに対してマッチしなければいけない、この3つが彼にとってはチャレンジになっていました。
この1カ月間で、特に今週の練習からは非常に彼の良さが出るシーンが増えてきました。そこがそのまま今日の試合につながったと思っているので、今週の練習から彼というのは非常に高いレベルのプレーをしてくれていた。それが試合に繋がったと思っています。

Q.いよいよ次の試合は開幕戦、ブースターへのメッセージを
本日、越谷までお越しいただいたレイクスブースターの皆さんは本当に遠いところお越しいただき、そして大きな声援を送っていただきありがとうございました。今日は残念ながら配信がなく、試合を見れなかった方々には、来週しっかりとレイクスがどういったチームか、どういったバスケットをしていくのかという部分をホームの滋賀ダイハツアリーナで表現したいと思っています。それを楽しみに待っていただければなと思っています。そのために我々はまた来週の試合に向けていい準備をしていきたいです。 

#7 游艾喆選手(コメント)

今日の試合で、前半は私たちのプレーはそれなりに良かったと思います。攻守両面で70%くらいは優勢だったと感じました。しかし、後半は、いくつかの場面でうまく対応ができなかった部分があり、そのせいでオフェンスが少し停滞してしまいました。越谷はその勢いを利用して、この試合で勝利を収めたと思います。

Q.自身の今日のパフォーマンスについては?
第1クオーターのパフォーマンスは悪くなかったと思います。攻守両面でいくつか良いプレーができましたが、後半になると自分のプレーが慎重になりすぎたかなと思っています。一部、無意味なミスもしてしまいました。前半と後半では自分のパフォーマンスがまるで別人のように感じています。この点を修正し、自分がチームを支える選手として、しっかりと役割を果たす必要があると感じました。

Q.試合を重ねるごとにパフォーマンスが良くなっているように感じるが
自分自身も、体力面でも試合経験でも、試合ごとに成長しており、試合でのバランスを掴むことができています。ただ、まだ修正すべき点はたくさんあります。これからシーズンが始まるので、チームとより良い連携を図るために、早く調子を合わせていきたいと思います。

Q.開幕へ向けてファン・ブースターへのメッセージを
自分自身ももっと努力して、チームに追いつき、さらに貢献できるように頑張ります。また、ホームでブースターの皆さんに会えるのをとても楽しみにしています。良いプレーを見せ、チームとしても一丸となって、皆さんの熱い応援に応えていきます。一緒に新シーズンの勝利を目指しましょう。

 

#6 岡田泰希選手(コメント)

先週の天皇杯では、負けてはいけない試合に負けてしまったというところで、この1週間は本当に悔しい思いで練習してきましたし、その結果が前半に出たんじゃないかなと思います。後半はすごくいろいろなことを試しながらでしたが、ハビ(カーター)と大智さん(野本)がいない中、1試合を通して25分間は良いバスケットができたのではないかと思っています。あとの15分間を、チームみんながどう良くするかというところを、またこの1週間で突き詰めて、開幕に向けて一歩一歩頑張っていきたいと思います。

Q.具体的な手応えはどのようなところに感じたか?
チームとしては、前半のファストブレークポイントが12点取れていたところです。早い展開でいいバスケができたというところがあの点差につながったと思うので、それを40分間続けられるようにしたいです。
個人的にはシュートをいいところで決められたんですけど、あと何本かはまだ決められたし、つないでくれて、チームで打ったシュートは絶対決めなきゃいけない、自分のポジションは自分が決めなきゃいけないと思っているので、そこを外してしまったのがすごい悔しいです。次は絶対に取りたいと思います。

Q.「あとの15分」を改善するため、この一週間はどこにフォーカスしないといけないと感じるか?
相手にフリーの3Pシュートを決められた後とか、立て続けに同じようなシチュエーションでスリーを決められていたので、一気に点差が開く展開になったと思います。決められたら次は絶対に止めるという共通認識を5人が持って、コミュニケーションがすごい大事だと思うので、しっかり出ている5人がチームで止めるっていう共通認識を持ってやっていけたらなと思います。

Q.来週はいよいよ開幕戦、初めてのホームゲームになるが、ブースターへのメッセージを
個人的にも大阪エヴェッサというのは藤田ヘッドコーチが仙台で昨シーズンまでずっと一緒にやっていたので、やってやりたいなっていう気持ちはすごいあります。個人的にそこに向けてしっかり勝てる準備をしていきたいと思います。
初めて滋賀ダイハツアリーナでやれるってところで、すごい自分はワクワクしています。なので、ぜひ会場に足を運んでいただき、自分たちと一緒に戦ってもらえたらなと思いますので、よろしくお願いします!

 
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