【試合の見どころ】1/20-21 vs新潟アルビレックスBB(AWAY)
滋賀レイクス vs 新潟アルビレックスBB |
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試合中継 |
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©︎B.LEAGUE
新潟アルビレックスBB
今季二度目の対戦で前回は2連勝しているが、当時から主軸となる外国籍選手2人が入れ替わっているため別チームと考える必要がありそうだ。開幕から低迷が続いていたが、直近4試合で3勝を挙げており上昇の兆しを見せ始めている。
絶対的エースはシーズン途中にB1の京都ハンナリーズを退団して加入したステイシー・デイヴィス。平均得点27.2は、規定の試合出場数に達していないため個人ランキングには載っていないが、1位のユージーン・フェルプスが21.5であることを考えると群を抜いた数字。身長198cmとSF/PF登録の外国籍選手としては上背は決してあるわけではないが、3P%も37.1%と高い確率を残しており、オールラウンドに得点を奪ってくる。また、PG/SGの高橋克実も平均13.2得点と、B2では日本人トップの得点をマークしているだけに決定力のある2人には注意が必要だ。
このバイウィーク期間に新規外国籍選手として主に中南米でプレーしていた身長205cmのPF/Cトニー・クリスウェルと契約。新潟公式のリリースによるとペイントアタックだけでなくペリメーターショットやスリーポイントも得意とするビッグマンということで、滋賀戦から出場するとすれば不気味な存在だ。
一方、チームランキングではリバウンドが14チーム中12位、ターンオーバーが13位と弱点にしている。ジャスティン・バーレルを欠く中で、滋賀もリバウンドが課題となってくるが、復帰を果たした川真田紘也らの奮起で穴を埋めるとともに、持ち味のガード陣によるプレッシャーで主導権を握りたい。
Q.良い勢いでバイウィークを迎えることができた
特に休み明けの最初の練習はプレシーズンに近い形で良い練習ができましたし、今週は新潟を想定した練習ができました。しっかりと休みをとりながらもしっかり集中した状態で戻って来れていたので、チームに対してはハッピーに感じています。
Q.新潟は外国籍選手を入れ替えて11月とは違ったチームになっている
前回戦った時とは違ったチームになっていて、ステイシー・デイヴィス選手は平均27得点をマークしていたり、新しく入った選手もスコアができる選手です。フィジカル的にも真っ直ぐアタックができるという意味で全く違ったチームになっていて、リバウンドのところは特に気をつけなければなりません。しっかり走って勝てるようにしなければいけません。
Q.キーになりそうな選手は
我々はここまで外国籍選手が2人という状況でも、ポジティブな結果を残すことができています。ロスターに入っている選手全員に期待したいです。柏倉選手やバーレル選手はもちろん重要な選手ですが、ロスター全員でベストを尽くすことには変わりはないです。
Q.シーズン後半戦のスタートを切るにあたっての意気込みとメッセージを
いつも言っていますが1試合1試合戦うだけです。長い期間では見ていません。目の前の新潟戦に全力を尽くします。このバイウィークで寂しく感じたのはブースターの皆様と会えないことでした。アウェーの新潟戦も会場へ来てくれたら嬉しいですし、その次のホーム福島戦も、チケットが完売するくらい皆様が来てくれたらと思います。家族や友達の皆様も誘って会場に来ていただいて、そのエナジーと共に全員で戦えたらと思っています。
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