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PLAY BACK 激戦の歴史!B1残留をかけたホーム最終戦(2017~2019)

滋賀レイクスは4月29日(土)30日(日)に、滋賀ダイハツアリーナで2022-23シーズンのホーム最終節を迎えます。昨季王者の宇都宮ブレックスを迎えた2連戦は、レイクスの2連勝が絶対条件となりますが、他会場の結果次第でホームでのB1残留決定の可能性がある大一番。レイクスでは過去、B1残留がかかったホーム最終戦も激戦の連続でしたが、ブースターの後押しで最終的な残留を果たしてきました。

今回はB1-B2の昇降格制が実施されていたB.LEAGUE元年の2016-17シーズンから18-19シーズンのホーム最終戦の歴史を振り返ります。
 


 
 

2016-17シーズン
前半のビハインドを跳ね返し、延長の末に勝利!
(2017.4.30 vs名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)

TEAM 1Q 2Q 3Q 4Q OT1 FINAL
滋賀 19 17 20 20 16 92
名古屋D 20 18 20 18 7 83
 

12月から1月にかけて11連敗を喫するなど苦しんだB.LEAGUE元年のシーズン。エースのジュリアン・マブンガ、開幕後に加入した並里成(現群馬)、クレイグ・ブラッキンズを中心に立て直しに出たが3月が終わるまで11勝36敗とB1残留プレーオフ(当時)圏内に低迷。だが、4月に入ると反転攻勢に出て5勝3敗と浮上。シーホース三河から初勝利を挙げて臨んだウカルちゃんアリーナでのホーム最終節vs名古屋ダイヤモンドドルフィンズでは、GAME1は前半をビハインドで折り返しながら、3Qに逆転し先勝。迎えたGAME2は終了間際同点に追いつかれてしまうものの、オーバータイムにブラッキンズ、マブンガ、狩野祐介が得点を重ねて粘り強く勝利。この勢いで残り2試合も連勝し残留プレーオフを回避してB1残留を成し遂げた。

 

2017-18シーズン
最終戦のドラマ、奇跡の逆転残留!
(2018.5.6 vs富山グラウジーズ)

TEAM 1Q 2Q 3Q 4Q FINAL
滋賀 23 21 15 19 78
富山 10 17 22 27 76
 

2月までの低迷から一変、1年目と同じく3月中旬からの快進撃でB1残留プレーオフ回避を視界に捉えて迎えたレギュラーシーズン最終節。ウカルちゃんアリーナに残留を争う富山グラウジーズを迎えた2連戦。2連勝で富山と入れ替わって残留を確定できるという大一番に、GAME1は後半の猛攻で逆転勝利。その勢いで臨んだGAME2は、前半で狩野がB1個人通算1000得点を達成するなどリードをして会場を沸かす。しかし、富山の意地の追い上げで接戦に持ち込まれたが、ルーキー高橋耕陽(現北海道)や並里の活躍で踏みとどまり、見事残留を決める勝利で苦しんだシーズンを歓喜で締めくくった。

 

2018-19シーズン
満員の平日ナイター!滋京ダービー劇勝で残留王手
(2019.4.10 vs京都ハンナリーズ)

TEAM 1Q 2Q 3Q 4Q OT1 FINAL
滋賀 23 22 15 20 10 90
京都 16 21 22 21 8 88
 

大幅なロスター入れ替えで臨んだシーズンだったが、2月までは再会に低迷。3月からの逆転残留を狙い「発揮せよ!残留力」というスローガンを掲げ、ヘンリー・ウォーカーとアレン・ダーラム(現琉球)を中断期間に新たに補強したところから状況が好転。主力が全員身長2m未満という大胆なスモールラインナップがはまって調子を上げ、直前のホームゲームでライジングゼファー福岡に連勝して迎えたホーム最終戦「滋京ダービー」には、水曜ナイターにも関わらず当時のクラブ史上2番目となる3717人の観衆が集まった。終盤に高橋の三ポイントで勝利を引き寄せたかと思ったが、京都の粘りでオーバータイムに突入。高橋、ウォーカーがファールアウトしてしまう苦境にも鹿野洵生(現東京Z)のスリー、ダーラムの体を張ったプレーで勝ち越し、残留に王手をかけ、次節でB1残留を確定させた。
 

2022-23シーズン ホーム最終節

4月29日(土)30(日)14:05試合開始
vs宇都宮ブレックス
会場:滋賀ダイハツアリーナ

4月29日(土)GAME1▼

4月30日(日)GAME2▼

 

滋賀県内の小中学生は全試合無料招待

 
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