LAKES CLIMAX インタビューvol.6 森山修斗「地元出身、絶対残留で恩返しを」
滋賀レイクスでは次戦 3月8日(水)に滋賀ダイハツアリーナで開催する島根スサノオマジック戦より、残り22試合の戦いが再スタートいたします。
現在、B.LEAGUE 2022-23シーズンのB1リーグレギュラーシーズンはFIBAバスケットボールワールドカップ2023 アジア地区予選開催のため約3週間の中断期間(バイウィーク)となっています。
この期間、終盤戦へ向けてクラブやレイクスファミリーが一丸となって戦っていくために「LAKES CLIMAX」企画として、選手たちのシーズンの振り返りや残り試合へ向けた決意などをインタビューで紹介していきます。
第6回目は#77 森山修斗選手です。
正直、今シーズン自分自身怪我が多くて怪我だったり、いろいろ試合に出ない機会が多くて、不完全燃焼な部分も多々あるんですけど、短い時間でも自分にしかできない仕事っていう部分はあると思うので、そういう部分では短い時間でも自分に与えられた仕事、明確な仕事があるので、自分に対しての仕事としては満足しているんですけど、全体を振り返ってみたら離脱している時間が長い、出れない時間帯が長かったので、少し物足りない部分というのは多く感じます。
重要な場面で出してもらっているというのは、自分としてはありがたいところなので、もっと「絶対に入る」っていう風に思ってもらえるにはコーチングスタッフだったり、ファンの皆様たりというのを含めてチームメートだったり全員含めて、「(ここでスリーが)欲しいな」って時に決められるシュートの精度をさらに確立できたらなと思います。
Q.印象に残る試合は?
今シーズン一番ファンの入ったホームでの島根戦です。
声出しも少しながら解禁されて、僕自身1年目のシーズンだけ声出しがOKで、そこからコロナで中断になって、3年ぶりぐらいに直接声が届いているので、すごい嬉しいなと思いましたし、そこで自分自身気合が入ったというか、負けている中でもああやって声に出して応援してくれているファンの方がいるっていうところで、自分自身をさらに気合を入れて頑張って試合しないといけないっていうところで、プレー的にも相手のメインの選手をディフェンスつかせてもらったりというのがあったので、印象的な試合って思います。
去年のウカルちゃんアリーナの、黄色いユニフォーム着た時、あの時も凄かったですし、やっぱ満員になるっていうのは、やっぱ気持ちがぐっと高まるというか、ファンの方達の力にすごい助けられてるというか
すごい気持ちが上がるので、そこはすごく感謝していますし、これからもそうやってアリーナをうめて頂いて一緒に戦ってくれたらっていう風に思います。
Q.シーズン終盤へ向けて
絶対にB1に残るっていう強い気持ちで、僕自身、個人としても絶対にB1残るって思って常日頃から練習して試合に向けてっていうのはやってるので、そこに地元滋賀ですし、ずっとB1でやっているチームなので絶対落とすわけにはいかないしっていう強い気持ちもさらにあるので、そこはやっぱり何としてでも勝ってB1残留して恩返ししたいなっていう風には思うので、バイウィーク期間中、自分達がやらないといけないことにフォーカスして、基礎っていうのをしっかり確立して戦っていけるよう勝っていけるようにっていうのをやっていきますので、これからも応援よろしくお願いします。そしてアリーナをうめてください!
【公開済みのインタビューはこちら】
>>vol.1 柏倉哲平「B1残留、チーム一丸で」
>>vol.2 野本大智「チームとして、個人としても良くなれるように」
>>vol.3 杉浦佑成「B1残留、絶対果たすためハードにプレー」
>>vol.4 星野京介「ルーキーイヤーに見つけた自分の武器と役割」
>>vol.5 狩野祐介「自分達を信じ、最後は笑って終わる」
CLIMAX PROJECT 2023 特別協賛パートナー ※2023年2月22日時点
ホームラスト2節(4月15日-16日 vs琉球ゴールデンキングス、4月29日-30日 vs宇都宮ブレックス)では、上位クラブに対してブースターを含めて一丸となって挑んでいくため「CLIMAX PROJECT 2023」として、特別な取り組みで盛り上げて参ります。
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