LAKES CLIMAX インタビューvol.2 野本大智「チームとして、個人としても良くなれるように」
滋賀レイクスでは次戦 3月8日(水)に滋賀ダイハツアリーナで開催する島根スサノオマジック戦より、残り22試合の戦いが再スタートいたします。
現在、B.LEAGUE 2022-23シーズンのB1リーグレギュラーシーズンはFIBAバスケットボールワールドカップ2023 アジア地区予選開催のため約3週間の中断期間(バイウィーク)となっています。
この期間、終盤戦へ向けてクラブやレイクスファミリーが一丸となって戦っていくために「LAKES CLIMAX」企画として、選手たちのシーズンの振り返りや残り試合へ向けた決意などをインタビューで紹介していきます。
第2回目は#16 野本大智選手です。
間違いなく楽なシーズンではなくて、チームとしてもそうだし、自分としてももう少し試合で活躍したいと思っているので、それはチームとしても個人としても苦しいシーズンだなと思っています。でも、ヘッドコーチ
が替わったり、選手が入れ替わったりがある中で、直近の数試合だけ見たらすごく良くなっていると思うし、このバイウィークを使って、もっともっとチームとしても個人としても良くなれるように頑張っているところです。
Q.印象に残っている場面は
印象に残っている試合は、ダビーがHCになってから4試合目の三遠戦です。理由は、チームがすごく苦しい状況の中でHCも変わって、4試合目という早い段階で勝利を挙げられたことです。
チームとしてもすごく苦しい中で勝てて、みんな本当に心から嬉しかったと思うし、ロッカールームへ帰ってきてから、ダビーがHCになってからの初勝利ということで、みんなでダビーのことを祝ったのが印象的で、みんな水を持ってダビーへかけて、そんなのがすごく印象的で、みんな心から嬉しいんだなって思ったし、僕自身もすごく嬉しかったし、そこからチームとしての雰囲気も上がったんじゃないかなと、より良くなったんじゃないかなという印象があります。浮かれられないというのはあるけど、そこで1勝できたというのは絶対に大きいし、自信を持つという意味でも大きな1勝だったと思います。
Q.シーズン終盤へ
HCも替わって数試合しかやっていない中、また練習回数もあまり多くなかった中で、このバイウィークというのはチームにとってすごく貴重な期間だと思いますし、その期間を使って、怪我人が帰ってきたりとか、もう一度自分達のケミストリーを深めて、バイウィーク明けの試合に良い形で臨めるよう全員で頑張ります。応援よろしくお願いいたします!
【公開済みのインタビューはこちら】
>>vol.1 柏倉哲平「B1残留、チーム一丸で」
CLIMAX PROJECT 2023 特別協賛パートナー ※2023年2月17日時点
ホームラスト2節(4月15日-16日 vs琉球ゴールデンキングス、4月29日-30日 vs宇都宮ブレックス)では、上位クラブに対してブースターを含めて一丸となって挑んでいくため「CLIMAX PROJECT 2023」として、特別な取り組みで盛り上げて参ります。
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