滋賀レイクスは11月19日（土）20日（日）にアウェー・沖縄アリーナで琉球ゴールデンキングスと対戦します。
約3週間ぶりとなるリーグ再開戦は、保田尭之ヘッドコーチ代行体制に移行して迎える初めての試合となります。新加入のデイビッド・ドブラス選手、テレンス・キング選手も合流してからしっかりと練習を重ねて連携を深めることができました。中断期間中に日本代表として活躍したテーブス海選手にも期待がかかります。

今回の試合前コメントはテーブス海選手、キーファー・ラベナ選手からいただきました。

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試合前コメント

#15 キーファー・ラベナ

Q.琉球戦へ向けて

琉球戦は、チームにとってもクラブ全体にとっても大きな意味を持つ試合になると思います。保田HC代行のもとで迎える初のリーグ戦となるので、様々な不安もあるかと思いますが、チームは一丸となって良い方向に進んでいると思います。これまで築いてきたものをベースとしながら、僕たちは新たなチャレンジにもトライしているので、琉球戦ではそれを形にしていきたいです。

Q.レイクスファミリーへメッセージを

タフな状況ではありますが、ブースターの皆さんからのメッセージはしっかりと届いていますし、その期待に応えられるようなパフォーマンスをしていきたいと思っています。12月からは新たなアリーナでの試合も始まります。自分たちはそこに向けても良い準備をしていきますし、ブースターの皆さんにもたくさんの仲間を誘ってもらって、会場で一緒に戦えればと思います。

#7 テーブス海

Q.琉球戦へ向けて

チームの状況が色々と変わっていますが、それでも選手たちのモチベーションや努力は全く変わっていないので、とても良い雰囲気でバイウィーク明けの試合に臨めると思います。今までとは異なる戦い方にはなるかと思いますが、ベースとなる「走るバスケ」「ディフェンスからのバスケ」は変わらないので、今まで通りチーム一丸となって戦って、勝利を掴み取りたいと思います。

Q.レイクスファミリーへメッセージを

ブースーターの皆さんも、このバイウィーク期間中に不安に感じることもあったかと思いますが、明日の試合ではその不安を払しょくできるようなプレーを見せたいです。皆さんのサポートがあるからこそ、僕たちは全力で戦うことができているので、明日も一緒に戦いましょう。