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LAKES CLIMAX インタビューvol.8 デクアン・ジョーンズ「見ていて楽しいバスケ、準備はできている」

滋賀レイクスでは次戦 3月8日(水)に滋賀ダイハツアリーナで開催する島根スサノオマジック戦より、残り22試合の戦いが再スタートいたします。

現在、B.LEAGUE 2022-23シーズンのB1リーグレギュラーシーズンはFIBAバスケットボールワールドカップ2023 アジア地区予選開催のため約3週間の中断期間(バイウィーク)となっています。
この期間、終盤戦へ向けてクラブやレイクスファミリーが一丸となって戦っていくために「LAKES CLIMAX」企画として、選手たちのシーズンの振り返りや残り試合へ向けた決意などをインタビューで紹介していきます。

第8回目は#18 デクアン・ジョーンズ選手です。
 

 
 
  

ようやく滋賀が家になってきたというか、落ち着いたところです。コーチやチームメイトが、チームに慣れさせるために、素晴らしい仕事をしてくれたと思っています。ですので、今はとても快適にすごすことができています。
(B1挑戦は)素晴らしい経験です。私は2016年に千葉ジェッツにいました。でも、あれはまだBリーグが始まる前でした。B1リーグに参加するのはいい機会です。自分にとってもとても良い経験をさせてもらっていると思っています。

Q.加入後の4試合について
試合の2~3日前に合流したことを思えば、かなりいい感じです。今はどうすれば効果的か、何をすれば貢献できるか、わかってきたところです。
良い感じですし、復帰した選手もいるし、みんな調子がいいので、とても良いバスケができるはずです。

Q.イヴァン・ブバ選手と再び同僚に※2014-15にイタリアでチームメート
自分からブバは取り除けないような気がします。彼はどこにでもついてきますしね。
知っての通り、彼は素晴らしい男で、さらに良い選手です
彼はここに来る前からとても良いシーズンのスタートを切っていました。私に連絡してきて、日本がどんな国なのかを聞いてきました。
彼は素晴らしい男で、素晴らしいチームメイトです。一緒にいて、プレーしていて楽しいです。

Q.シーズン終盤に向けて
全て準備ができていますし、とてもワクワクしています。先ほども言ったように、見ていて楽しいバスケットボールになると思います。
ファンや街の人々のために、チームの代表としてプレーすることを楽しみにしています。
過去は過去、今日は新しい日であり、我々はそのようにプレーし、表現していきます。

【公開済みのインタビューはこちら】
>>vol.1 柏倉哲平「B1残留、チーム一丸で」
>>vol.2 野本大智「チームとして、個人としても良くなれるように」
>>vol.3 杉浦佑成「B1残留、絶対果たすためハードにプレー」
>>vol.4 星野京介「ルーキーイヤーに見つけた自分の武器と役割」
>>vol.5 狩野祐介「自分達を信じ、最後は笑って終わる」
>>vol.6 森山修斗「地元出身、絶対残留で恩返しを」
>>vol.7 湧川颯斗「最年少らしいプレーで勝利に貢献を」

CLIMAX PROJECT 2023 特別協賛パートナー  ※2023年2月28日時点

ホームラスト2節(4月15日-16日 vs琉球ゴールデンキングス、4月29日-30日 vs宇都宮ブレックス)では、上位クラブに対してブースターを含めて一丸となって挑んでいくため「CLIMAX PROJECT 2023」として、特別な取り組みで盛り上げて参ります。

         
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