LAKES CLIMAX インタビューvol.3 杉浦佑成「B1残留、絶対果たすためハードにプレー」

2023.02.24

LAKES CLIMAX インタビューvol.3 杉浦佑成「B1残留、絶対果たすためハードにプレー」

滋賀レイクスでは次戦 3月8日（水）に滋賀ダイハツアリーナで開催する島根スサノオマジック戦より、残り22試合の戦いが再スタートいたします。

現在、B.LEAGUE 2022-23シーズンのB1リーグレギュラーシーズンはFIBAバスケットボールワールドカップ2023 アジア地区予選開催のため約3週間の中断期間（バイウィーク）となっています。
この期間、終盤戦へ向けてクラブやレイクスファミリーが一丸となって戦っていくために「LAKES CLIMAX」企画として、選手たちのシーズンの振り返りや残り試合へ向けた決意などをインタビューで紹介していきます。

第3回目は#9 杉浦佑成選手です。

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クラブ、チームからしても、ブースターの皆さんから見てもすごい不甲斐ないシーズンになってしまっていて…現状は目標を切り替えて残留争いをしてしまっているというのは不甲斐ない気持ちでいっぱいです
本当にシンプルなことで、ディフェンスをハードにやってキャッチアンドシュートを打ち切る、キャッチアンドドライブに行き切る。チームの約束事をしっかり守る。特にオフェンスリバウンドと、あとは外国籍選手の3番か4番の選手に対するディフェンスというのは、僕だったりサイズのあるアウトサイドプレーヤーができることだと思うので、そこは意識的にやっていきたいと思います。

Q.印象に残っている試合やプレーは?
直近の勝った試合の三遠戦ですかね。昨年在籍した古巣ということもありますし、そこに勝って嬉しいというのもあるし、（個人としても）3Pシュートも打ち切って決めることもできたし、あの試合は迷いもあまりなかったので、やっぱり迷いながらプレーしてしまうとうまくいかないので。それはもちろんなんですけど、改めて自分はどうやってプレーすべきなのかと言うのを認識できた試合かなと思います。
チームが色々変わって、ここからみんなで頑張っていくぞという中で、自分達より順位が上の相手と戦って、一つ勝てたということはチーム全体がポジティブになるきっかけになっていると思います。

Q.シーズン終盤戦へ向けた決意
今のクラブの目標であるB1残留を絶対に果たすために僕たちもハードにプレーしますし、皆さんの応援が本当に力になるので、3月8日から大声解禁ということなので、会場でぜひ一緒にBOOSTをしていただけたらと思います。応援よろしくお願いします！

【公開済みのインタビューはこちら】
>>vol.1 柏倉哲平「B1残留、チーム一丸で」
>>vol.2 野本大智「チームとして、個人としても良くなれるように」